4月26日、夫・高木一行が収監されました。
えん罪により犯罪者に仕立て上げられ、刑務所へ送られる。
こういう事例は、高木一行一人でなく、数えきれないほどたくさんあるのです。
なぜ、そうした「あり得ないこと」が起こるのでしょう?
「裁判所が機能不全に陥っている」、それこそが最大の原因です。
裁判官たちは、最高裁を頂点とする官僚型ピラミッド構造の組織の中に厳格に組み込まれ、自らの良心にしたがうこともできず、ただ機械的に検察の訴えを事務処理しているだけ・・・。
そうした裁判所のあり方に市民の力で革命を起こしてこそ、えん罪被害者をなくし、健全な、国民主権の国家へと成長してゆくことができるのではないでしょうか?
今回、「お茶とうわさ話の会」では、<司法革命のためのチャリティー・コンサート>の企画を、参加者の皆様とともに話し合ってみたいと思います。
日時:2016年5月6日(金) 午後14時〜16時(予定)
場所:龍宮館
参加費:無料
主催:高木美佳